商品住宅「casa sole」とは？
光熱費０の理由casa soleは、光熱費０、永く暮らせる家です。
ソーラー発電と同時にオール電化の導入で、売電代も含めると光熱費がなんと０円になります。また、建て替えやメンテナンスの際に生まれる廃棄物の問題や、新たに使用される原材料の消費量はもちろん、資産価値、環境負荷という視点から考えてcasa soleは設計されました。良質な住まいをいかに長く保つかということが基準なので、永く暮らせます。
カーサソーレＱ値１．６次世代省エネ最高クラス断熱性能。
 | カーサソーレの外壁は、８層にもわたる構造で、通常の住宅よりも厚い２３．３ｃｍの壁より、驚きの断熱性能を実現しています。 夏は涼しく、冬は温かく、快適さをキープしています。 | ８層の外壁は、外側からガルパリウム鉄板（０．４ｍｍ）、窯業系サイデイング（１４．０ｍｍ）、通気層（７５．０ｍｍ）、透湿防水遮熱シート（１．０ｍｍ）、透湿構造用合板（９．０ｍｍ）、発泡ウレタン断熱（８０．０ｍｍ）、石膏ボード（１２．５ｍｍ）、casaエッグウォール（１．０ｍｍ）の順番で、２３．３ｃｍの厚さです。 |
家に軒は必要かどうか。パッシブデザインは、そこから始まった。
 | 軒をなくして日差しを取り込み、自然エネルギーの豊かさを謳歌する。夏場の強い日差しにはブラインドを閉めて遮光すればいいし、雨や風からも家を守ることができる。それこそが、「カーサソーレ」のパッシブデザインの考え方です。 さらに、軒がないことによって北側の敷地の境界線をギリギリまで延ばすことができ、南側に庭用のスペースを最大限に確保することができました。 |
Ｃ値の低さは、気密性能の高さの証明。
一般的な気密住宅の基準が２．０以下であるのに比べ、カーサソーレはきわめて低い０．２を実現しました。次世代省エネ最高クラス気密性能です。
すきま風が極めて少なく、冷暖房のロスも少なくなり、結露も低減。当然の結果、家を長持ちさせることができるのです。
安全・安心なクリーンエネルギー。太陽光発電。
「カーサソーレー」には、環境保全産業のひとつとして３０年前からソーラーエネルギー事業に取り組んできた太陽光発電を採用しています。
太陽光エネルギーを、ムダなく電気エネルギーに変換。
世界最高クラスの変換効率(18.5％)を誇る多結晶シリコン太陽電池セルを使用しています。さらに、「カーサソーレ」は理想的な屋根の傾斜角を30度に設計。それに合わせて、エネルギーを最大限に取り込むソーラーパネルの傾斜角を実現しています。
高い断熱性能で暖房効果を高め、エコ住宅を実現。
複層ガラスの、さらに上いく三層ガラスで、断熱性能はもちろん、結露を低減し、紫外線もカット。「住宅性能表示制度」のひとつである省エネ等級も、最高ランクの４つ星を獲得しています。
三層ガラスは暖房熱を外に逃がさず、複層(2層)ガラスではなし得なかった高い暖房効果を発揮できます。また、カビやダニの原因となる結露の発生を極力低減、紫外線カット率は、89％。紫外線の透過を防ぎ、シミや日焼けなど、人体や家具に与えるダメージを大幅に軽減します。
給湯器をエコキュートに替えるだけで、温暖化抑止に貢献できる。
家庭で使われているエネルギーのおよそ3分の1は、給湯用。給湯にエコキュートを使うと、(各家庭によって差はありますが)ガス給湯器に比べて約50％ものCO2を削減することができるのです。
地球にやさしいエコキュートは、家計にもやさしいランニングコスト。
「エコキュート」は、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットから成り立っています。ヒートポンプユニットで大気の熱を集めて、その熱でお湯を沸かし、貯湯タンクユニットで沸かしたお湯を冷まさないように貯めます。
物を燃やすことなく割安な夜間電力を使ってお湯を沸かすから、給湯費用もかなりおトク。
遮光・遮熱・通風。すべてにおいて、優れた性能。
ブラインドシャッターを外に付けることで、快適生活を実現しました。
従来のブラインドでは、日射によって温められたブラインド本体が室内にあるため、
室内の温度が上昇します。カーサソーレでは、このブラインドを外付けするといる逆転の発想で、夏の陽射しても日射エネルギーを大幅にカットできます。
雨を除け、風を除ける、アルミ製ブラインドシャッターを採用しています。
高断熱・高気密にすることで、なくてはならない換気システム。
各箇所に設置された排気口より室内の汚れた空気を一カ所に集め、まとめて排気します。「カーサソーレ」の換気は緻密に計算され、理想的な換気計画がなされています。
一カ所にまとめる排気量を計算の上、設定することで、十分な換気計画がなされます。また空気が排気されることによって、各部屋に設置された給気口より屋外の新鮮な空気を室内へと取り入れます。
長く使い込むほどに味が出る、無垢の床材。
「カーサソーレ」では、天然100％のオーク材を床材として使っています。
肌ざわりが良く、強度があるだけでなく、加工性や塗装性にも優れています。キズなどが付いたら削って再生すれば、張り替えする必要もありません。
無垢のオーク材の良さを生かすため、無色のナチュラルオイルで仕上げています。しっとりとした表面仕上の質感で、最高の肌ざわりを実感していただけます。
構造計算に裏付けされた安全な家に住むという安心感。
住宅物件には、地震や積雪、風、積載など、さまざまな荷重に対し耐えうることができるか、構造物の安全性を確認することが必要です。
「カーサソーレ」が採用している構造は、柱や梁など構造を構成する建材の強度がわかっていること、柱や梁を接合する強度の基準があること、その強度が一定で永い耐用年数に耐えうること、以上の条件を満たしているから構造計算が可能なのです。
恒久的に家を守ってくれる、ガルバリウム鉄板。
「カーサソーレ」の屋根と壁には、より耐久性に優れたガルバリウム鉄板（通常の溶融亜鉛メッキ鋼板(通称／トタン板)の3〜6倍の耐久性を持ち、厚み0.4?）を採用しています。その高い耐久性で家を恒久的に守り、外観の美しさを永く保つことができます。
「カーサソーレ」のガルバリウム鋼板には、赤外線を反射する遮熱顔料を使用しており、外部の温度上昇を抑える効果もあります。また、ガラス塗膜を添加し、ホーロー製品のように耐食性・耐摩耗性に優れています。最長15年の塗膜保証も付いています。
ライフスタイルの変化にあわせて変化する間取り。
「カーサソーレ」は、将来的にも家自体を解体することなく、間取りを自由に変えられる「可変性」を持っています。
家の中心に位置する柱ですべての荷重を受け止めることができる構造。部屋を仕切る壁は、いわばパーテーションのようなもの。そういう理由で、どのようにも間取りを変えることができるのです。
材木一本の足跡をたどること。それが、「カーサソーレ」のトレーサビリティ。
「カーサソーレ」に使われている建材は、基本的に製材加工をされて現場に運び込まれます。施工段階であれば、施主様が現場に出向いて“安全性”を確認することは容易です。しかし、食品などと同様、それだけでは“安心”できないという施主様には、トレーサビリティも必要不可欠なこと。
「カーサソーレ」では、たとえば、材木一本の産地から、伐採時期、経由した市場、加工した工場、運送業者に至まで、可能な限りのトレーサビリティを実現しています。
建材一つひとつの安全性や耐久性を正確に把握することで、家の本当の品質が見えてくると私たちは考えています。
明るい未来は、明るい照明から。ＬＥＤが基本。
家庭におけるCO2排出量の約30％は、照明・家電製品によるもの。そのうちの約16％は照明器具が占めています。 「カーサソーレ」は基本照明をLED照明に替えることで消費電力を大幅に削減し、快適なエコ生活を実現しています。
LED内部のチップでは多少の熱が発生しますが、この熱を逃がすために、電極(金属)部分に工夫を加えたり、放熱素材を使用するなど、高度な技術が施されています。
関東大震災の１．２５倍の地震に対抗できる耐震等級２を実現。
「カーサソーレ」は、柱と梁を強固に接合した耐力フレームと構造用合板で、建物の変形が起こりにくい安定した構造となっています。100年以上の耐久性と大きな地震にも耐えうる13.9トンの耐力を誇り、構造計算も可能です。
数百年に一度の大地震が起きても崩壊しないと言っても決して過言ではありません。また、耐震等級2を実現するために、柱や居室のレイアウトなど構造そのものに配慮しながら設計されています。
※耐震等級とは、耐震性を判断する目安となるもの。
品確法(平成12年制定)によって定められたもので3段階で表示されます。
厳しい４つの検査で、さまざまな保証制度の利用を可能にしました。
一般の木造住宅では困難だった構造計算を可能にした「カーサソーレ」。その断熱・遮熱性能や気密性能、耐震性能の高さにより、さまざまな保証制度が適用されます。 「住宅エコポイント」や「長期優良住宅」などの保証制度や優遇制度を申請・利用していただけます。 それらの保証制度の利用を可能にしたのが、4つの厳格な検査。担当工務店をはじめ、第三者機関、行政機関による厳しい検査のもと施工され、施主様に最大限の安心をご提供しています。
厳格に行われる４つの検査
（１）地盤調査／地盤の強度の調査
（２）基礎配筋検査／鉄筋の厚みや間隔、位置などの検査
（３）構造体検査／金物の本数、体力壁の量、施工精度などの検査
（４）完了検査／全体的な仕上がりの検査
タイプ | 名称 | 特徴 | 価格 （税込み） | 施工面積 |
|---|---|---|---|---|
東西南北にオールマイティに対応 | casa sole １ | 太陽光発電の発電効率を最大限に活かす、casa soleの基本のタイプ。 | 1,780万円（税込） | 102.26ｍ2（30.92坪） |
狭小地に最適 | casa sole ２ | 2.5×5間のコンパクトな形状の家、敷地に納まりやすいタイプ。 | 1,680万円（税込） | 82.18ｍ2（24.85坪） |
住宅地でも市街地でも対応 | casa sole ３ | 3×5間の家、建坪15坪で市街地でもさほど土地の広さや形状を選ばないタイプ。 | 1,780万円（税込） | 95.22ｍ2（28.80坪） |
「あらゆる家族構成にも対応」タイプ | casa sole ４ | 4×5間広さ40坪の家、お子様が多いご家族や、それぞれ趣味をお持ちのご家族などにぴったりのタイプ。 | 2,080万円（税込） | 128.35ｍ2（38.82坪） |
２世帯住宅対応 | casa sole ５ | 4×6間の家、広さがあるので二世帯住宅にも対応できるタイプ。 | 2,280万円（税込） | 157.74ｍ2（47.71坪） |
ビルドインガレージ対応 | casa sole ５＋Ｇ | 4×6間の家、ビルトインガレージが付いたタイプ。 | 2,280万円（税込） | 157.73ｍ2（47.7坪） |
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