商品住宅「casa cube」とは?
通常の規格住宅とはまったく異なる、はるかにグレードの高い、これまで存在しなかった新しい商品住宅が、casa cubeです。土地の良し悪しに影響されず、デザイン性に優れ、コストパフォーマンスが高い家。
商品住宅casa cubeの最大の長所は、「実物を実際に見て選べる」こと。注文住宅は完成形を見て決めることはできませんが、casa cubeは実物を見て決めることができます。素材も工法も実物のモデルハウスとまったく同じ。つまり「家づくりに失敗しない」ということです。
またcasa cubeは、全国で建築実績があり、実際に建っているcasa cubeを全国各地で見学することができます。
casa cubeの特徴
1.こだわり抜いたデザイン
天窓を造ることでできあがった、デザイン性の高い外観 casa cubeの外観は、四角いシンプルなデザイン。天窓から採光をするため、壁に大きな窓を造る必要がなくなり、縦に伸びる美しいスタイルのスリット窓を設置。表情のある白い塗り壁に、黒いスリット窓の窓枠が映え、洗練されたデザインを生み出しています。 吹抜け、壁、床、階段、建具など、機能的で美しいが内観 階段はスタイリッシュな鉄骨製で、建具も天井高のものを設置しました。インテリアが映えるようにと、室内の壁や床は白で統一しています。 |
2.永く住める
子や孫の時代まで永く住み続けられる家 casa cubeは、60年以上住むことができる、しっかりとした構造躯体です。メンテナンスをきちんと行えば、100年以上持たせることも可能だと考えています。 間取りに可変性を持たせ、ライフスタイルの変化に対応 また、間取りを楽に変えられるように設計していますので、将来家族が増えたり減ったりしたときなど、ライフスタイルの変化にも対応できます。 |
3.夏も冬も過ごしやすい
高気密・高断熱住宅なので、一年中快適 大きな窓がなく、壁面が多いため、それだけで断熱効果があります。室内の保温力と保冷力が極めて高いため、光熱費も大幅に削減することができます。 心地よい空間を作る、セントラル換気システム 24時時間換気システムをさらにグレードアップさせ、計画的に換気を行う「セントラル換気システム」を導入しています。また、床下にも風を行き渡らせるよう工夫し、床下の湿気を取り除くことで、住まいの耐久性をより高めています。 |
4.自然災害に強い
四角い形で大きな窓がないため、地震にも強風にも強い
casa cubeは、四角の面で構成された建物です。建物の大きな特長は、地震に強いこと。柱でも壁でも家を支えていますので、強い地震にも耐えられます。国土交通省の「外壁認定」を受けた外壁は、劣化しにくく、火にもシロアリにも強い材質を使用。大きな窓がなく壁面が多いことも地震や台風などの強風に負けない要因の一つ。台風被害の多く、建築に条件が付される沖縄県でも建築可能です。
5.お手入れが簡単
屋根材に使用しているガルバリウム鋼板は、亜鉛鉄板の3〜6倍の強度を持ち、非常に軽く、家に過重がかからないために耐震性もアップしました。できるだけメンテナンスしなくていいように、磨耗を軽減するための特殊加工を施し、限りなくメンテナンスフリーに近い素材で、メーカーの10年保証もついています。 | 外壁は、塗り壁です。サイディングなどのパネル系の壁は、ジョイント部分にコーキングを施さねばならず、5年ほどで打ち換えが必要になり、高額な費用がかかります。その点、塗り壁は、雨だれのシミなどで汚れたら塗り替えればいいので、メンテナンスも最小限。 |
床には大理石調の白いフローリングを採用しました。汚れが目立ちにくく、特殊なコーティングを施しているので、家具によるキズを予防することができます。ワックスをかける必要もないので手間がかからず、お掃除も楽です。 | 建具は、天井の高さ(2,400mm)まであるcasa cubeオリジナルです。縦の広がりを持たせることで圧迫感を取り除き、ゆとりを演出しています。すべて吊り戸になっており、下にレールがないので、レールの溝にゴミが溜まって掃除がしにくいということがありません。 |
6.家の中が一年中明るい
天窓からの採光は、履き出し窓の約3倍 casa cubeは、壁に大きな窓がないため、外観だけを見て「家の中は明るいの?」「窮屈なのでは?」と思う方もおられるでしょう。ところが、家の中はまったく逆で、天窓から明るい光が差し込み、吹き抜けが開放的な空間を生み出しています。天窓からは、同じ面積の履き出し窓の約3倍の採光が確保できるため、室内は一年中明るいのです。 |
7.スタイリッシュなキッチン
デザイン、使い勝手、お手入れも考慮したキッチン キッチンは、白を基調としたスタイリッシュなデザインで、多彩な機能を搭載しています。レンジフードは、より高いデザイン性を求め、イタリアでデザインされたものを採用しました。キッチンパネルは油汚れを簡単に拭き取れる仕様にし、シンクにも油汚れがこびりつきにくいコーティングを施しています。 大容量で便利なキッチンバック収納 キッチンの壁一面には、大容量のキッチンバック収納を備え、食器や家電製品などをたっぷり収納できます。下の部分には、ゴミ箱のスペースも用意しました。来客時にも安心です。 |
8.ハイグレードな浴室・洗面
美しく、使いやすいハイグレードなユニットバス 水ハネを防ぎ、掃除も楽、ワイドな鏡の洗面化粧台 洗面化粧台には、機能的な洗面ボウルと水栓金具ハイバックガードを採用。水ハネを防ぎ、継ぎ目がないため、お手入れも楽々。洗面台はシャンプードレッサーにもなっています。収納を鏡の内側に作ったことで、鏡のサイズもワイドです。 |
9.犯罪者をよせつけない
幅12センチのスリット窓は、人が侵入できないサイズ。 casa cubeには、大きな窓がなく、幅12cmのスリット窓を設置しています。デザイン性だけでなく、防犯も考慮された窓です。人が侵入することができないサイズですので、窓を開けっぱなしにしても安心です。遮熱加工のLow−Eガラスで、外から見えにくいため、カーテンなしでもプライバシーを守れます。玄関ドアの鍵も、ピッキング対策用の防犯性の高いものを採用しています。 |
10.こだわりぬいたオリジナル建材
機能性を追及した建材を大手メーカーと共同開発
casa cubeでは、オリジナルの建材を使用しています。casa cubeを建てるのは全国の工務店。お客様とじかに接している工務店からさまざまなニーズを吸い上げ、機能性、快適性、デザイン性を追及した建材を、大手メーカーと共同開発しています。オリジナルの建材を大量に造ることでコストが削減でき、その分、価格に反映できるのです。
独自で認定を受けた外壁
住宅の外壁は、国交省が、耐火や耐震、シロアリなどの検査を徹底して行い、それをクリアしたものだけが外壁材として認められます。casa cubeの外壁は、カーサプロジェクト独自で国土交通省の「外壁認定」を受けたオリジナルの外壁です。
11.価格が安い
コスト削減にとことん取り組み、低価格を実現
より効率的に建築できる構造、間取り、工程を考え、建材コストや人件費を大幅に削減。建物価格だけでなく、いかに土地を安く手に入れるか、住んでからのランニングコストをどう抑えるかなど、コスト削減にとことん取り組みました。
家の価格がはっきりわかる。
例えば建売住宅では、土地建物まとめて「××××万円」と表記されていますが、土地がいくらで建物がいくらなのか、はっきりしていません。そのため、その住宅のグレードに比べて価格が高いのか、安いのかが判断できないのです。casa cubeは、家自体の価格もオプション価格もはっきりと表記しています。そのため、予算に応じて土地価格の設定やオプションの追加が可能で、安心して検討できます。
casa cubeの価格情報
タイプ | 名称 | 特徴 | 価格 (税込み) | 施工面積 |
---|---|---|---|---|
スタンダード | casa cube 1 | これまでの常識を変えた、四角四面の家 | 1,512万円 | 105.98m2 |
バルコニー搭載 | casa cube 1+B | 人気シリーズ casa cube 1 に一番ニーズが多かったバルコニーを搭載 | 1,617万円 | 105.99m2 |
スタンダード | casa cube 2 | さらに洗練された casa cube の進化系 | 1,512万円 | 99.36m2 |
バルコニー搭載 | casa cube 2+B | LDKの広がりを最大限に生かした | 1,575万円 | 99.36m2 |
スタンダード | casa cube 3 | 狭小地にも配置しやすいシリーズ最小間口 | 1,407万円 | 82.80m2 |
スタンダード | casa cube 4 | より無駄を排除し、程よい広さと空間のバランスを追求 | 1,491万円 | 89.42m2 |
バルコニー搭載 | casa cube 5 | リビング横に部屋を設けた広々タイプ | 1,785万円 | 132.48m2 |
バルコニー+ビルドインガレージ | casa cube 6 | 標準タイプの casa cube にガレージを | 1,890万円 | 158.98m2 |
バルコニー+ビルドインガレージ | casa cube 7 | 広さ50坪。ビルドインガレージの家 | 1,974万円 | 165.62m2 |
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